この度は、マエコウ林業株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当社は、持続可能な森林経営と高品質な林業サービスを提供し、地域の皆様と連携を取り、自然環境を守りながら、安心・安全な森林施業・木材資源の供給に努めています。

マエコウ林業が「山を育てる」

地域の皆さまに「マエコウ林業を育てていただきたい」

当社ホームページをご覧いただきましたことで、当社の取り組みやサービス内容をご理解いただけたことと思います。今後とも、皆さまのご期待に応えられるよう、スタッフ一同一層努力してまいります。ご質問やご依頼がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

マエコウ林業株式会社
代表取締役　前原　孝介

日本の木材自給率は、輸入木材（外材）の増加により、年々低下しています。現在、流通する木材の約7割以上を輸入に頼っている状況です。これにより、国内の木材産業は停滞し、流通経路が複雑化するなどの問題が浮上しています。しかし、日本国内の森林資源は年々増加しており、その豊富な資源を活用するためには、国内の林業の効率化が重要です。自国資源の利用を促進することで、木材自給率を上げ、環境保全や地域経済の発展にも寄与することが期待されています。今後は、国内流通の簡素化や技術革新を通じ、持続可能な林業の成長が求められています。

マエコウ林業株式会社の年間スケジュールは、森林施業を計画的に進めています。

通年、広葉樹においては、バイオマス発電用材・チップ用材をはじめ薪製造を行い、安定供給ができるよう努めています。

また、人工林（スギ・ヒノキ）においては、除伐・間伐を行い、適正な密度になるように施業し、伐期が到来している山林は、主伐を行い、建築用材・輸出材・バイオマス発電用材・チップ用材に仕分け出荷をしています。

近年、自然災害で発生した風倒木の除去作業の業務、宅地周りで、大きくなりすぎた支障木の伐採業務が急増しております。

マエコウ林業株式会社の山間部での作業は、照明がないため基本的に日中のみ行われます。雨の日は安全のためにお休みとなることが多く、天候に影響されやすい仕事です。1日の流れは以下の通りです。

契約山林においての間伐作業の場合

08:00 社用車にて、各現場へ移動
08:00～16：00　伐木・集材・造材・搬出・集積を
チェーンソー、高性能林業機械を使用し行う
12:00～13:00　 休憩・昼食（各現場）
16:00～17:00 整理整頓を行い、
機械メンテナンス、帰社
17:00以降 帰宅

このスケジュールの中で、
安全第一で自然と向き合いながら作業を進めています。

マエコウ林業株式会社へのお問い合わせは、応募フォームまたはお電話からお願いいたします。弊社の担当者が丁寧にご対応させていただきます。お電話の場合は、
0993-53-6033
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